自宅待機中のミッツ 現状を報告「発熱からちょうど2週間。依然として37度台前半」来週診察へ

[ 2020年4月24日 21:55 ]

タレントのミッツ・マングローブ
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 新型コロナウイルス感染を疑い、自宅待機しているタレントのミッツ・マングローブ(45)が24日、自身のインスタグラムで現在の状況を報告した。

 ミッツは自宅待機していることを21日に公表。この日の更新では「たくさんのコメントやメッセージ読んでます。なかなかお返事はできませんが、今は皆さんの不安や恐怖や警戒がそれぞれの生命力に変わると信じて」とつづり、「私も今日で発熱からちょうど2週間経ちました。依然として37度台前半を漂っているものの、他の症状は落ち着いています」と報告した。

 続けて「まだまだ油断も安心もできませんが、来週前半に発熱外来の予約が取れたので、一度感染症内科のお医者様の診察(not PCR検査)を受ける予定です。引き続き油断をせずにおっとりと」とまとめ、来週病院に行くことを明かして締めくくった。

 コメント欄には「早く元気になって」「お大事になさって」など励ましのコメントが寄せられている。

 ミッツは21日、火曜レギュラーのフジテレビ「バイキング」を欠席しコメントを寄せ、今月10日に体温が37度1分に上昇してから発熱が続き、13日にせきと味覚がなくなる症状が出たと報告。21日朝の時点で体温は36度9分で味覚は回復したが、せきと倦怠(けんたい)感が少しある状態といい、自宅で誰とも接触せずできる仕事を行っているとしていた。

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2020年4月24日のニュース