薬丸裕英「まだ信じられないから岡江さんにサヨナラは言わない」礼服に着替え、空に手を合わせる

薬丸裕英
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　新型コロナウイルスによる肺炎のため23日に63歳で亡くなった女優の岡江久美子さんと1996年9月から2014年3月まで17年半にわたってTBSの情報番組「はなまるマーケット」の司会を務めたタレントの薬丸裕英（54）が24日、ブログ、インスタグラムなど自身のSNSを更新。礼服に着替えて空を見上げ、天国の岡江さんに自分の気持ちを伝えたことを報告した。

　「サヨナラは言わない…」のタイトルでブログを更新した薬丸は空の写真を掲載した上で「4月24日某時刻」と書き出すと「流れる雲、爽やかなそよ風。礼服に着替え、空を見上げて手を合わせ今の自分の想いをすべて伝えました」と報告。「でも、まだ信じられないから岡江さんにサヨナラは言わない。。。」とつづった。最後に「#荼毘に付す」とのハッシュタグを添えており、礼服に着替えて手を合わせた「某時刻」とは岡江さんが荼毘に付された時刻と思われる。

　薬丸は前日23日、岡江さんの訃報が伝えられた10分後に木曜MCを務めるテレビ東京「よじごじDays」（月～金曜後3・40）に悲しみをこらえて生出演し、笑顔で番組を進行。終了後に自身のインスタグラムとブログを更新し「突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。信じられないし、信じたくない」などと思いをつづっていた。