笑い飯 「M―1で披露しようと思っていた」幻のネタとは…4組が選ぶ「セルフベスト」

[ 2020年4月24日 16:42 ]

自分たちのネタをランキングで紹介する(上段左から)「ダイアン」、「笑い飯」、(下段左から)「ティーアップ」「銀シャリ」(写真提供:MBS)
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 M―1王者の「笑い飯」(2010年)、「銀シャリ」(16年)ら4組が自分たちのネタをランキングし紹介する「MBS That’s!オール漫才 ~実力派コンビが選ぶネタのセルフベスト~」が26日、午後3時から放送される。

 コロナウイルス感染症の影響でリモート収録した同番組は、自身の漫才ネタからランキング方式で選び、当時の時代背景や、思い出エピソードも披露。「笑い飯」は「M―1で披露しようと思っていた」(哲夫)、「あの時に披露していたらどうなってたやろ?」(西田)という“本命ネタ”を発表し、当時のマル秘エピソードもぶっちゃける。

 さらに「銀シャリ」は「現在も発展途上」と2人が口をそろえる1本を明らかにし、ベテランコンビの「ティーアップ」は、長谷川宏(53)が「テレビでも舞台でも見ることができるのはこれが最後」と打ち明ける幻のネタを公表。「ダイアン」はユースケ(43)が「好きすぎてほとんど披露していない」と話すネタを明かすなど、ファンにとってはたまらない番組になりそうだ。

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2020年4月24日のニュース