鬼龍院翔、不安で眠れないファンのため10時間かけて羊9000匹数えてみた…シュールな動画にファン感激

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔
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　4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔（35）が23日、眠れない夜のため10時間かけて羊を9000匹数える動画をバンドの公式ユーチューブにアップして話題となっている。

　自身のツイッターに「安眠&不安な夜のために朝まで羊を9千匹数える動画十時間」と書き込み、「数日前不安で眠れなかった時にこんなのがあるといいかもと思って作りました」「不安な夜に少しでも安心する材料になってくれたら」「僕が世の中を癒すことは難しいけどファンの心を癒す事なら辛うじて出来るかもと思って」と言葉を添えた鬼龍院。リンクされたユーチューブに飛ぶと、“すっぴん”の鬼龍院と思われる静止画に重なって「羊が1匹…羊が2匹…羊が3匹…」との声が延々と続き、10時間かけて9000匹まで数えるという何ともシュールな動画だ。

　動画には「ある日、不安で眠れなくなったゴールデンボンバーの鬼龍院翔はYoutubeの焚き火の動画や雨音の動画を聴いていた。そんな不安な夜に朝まで寄り添ってくれるバンドマン（推し）の存在があったらほんの少しでもファンの不安を和らげることができるかもしれないと思い羊を数え始めた。鬼龍院ファンの人がこの動画で少しでも安心できて、ゆっくり眠れますように。（少なくとも僕自身はこの編集作業中に寝落ちしました…zzZ笑）」との言葉も添えている。

　この動画アップにファンは大喜び。「9000匹はやばいwww」「寝かせようとする姿勢はお母さん以上」「途中分からなくなるのウケる」「朝になるにつれてちゃんと明るく」「最後の朝だよ。おはよで死んだ」などと歓喜の声が殺到している。