雨上がり蛍原、激動の2019年 自己採点が「0点」の理由は…

[ 2019年12月29日 11:44 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹(51)が28日放送のABCのバラエティー「松本家の休日」(土曜深夜0・10)に出演。今年を点数にすると「0点」と語ったが、「マイナスだけじゃなくて、プラスもいっぱいありました」と前向きな言葉も口にした。

 相方の宮迫博之(49)は、事務所を通さない“闇営業”を反社会勢力との間で行った問題で吉本興業から契約を解消された。これを受け、宮迫は同番組を降板。7月27日放送分からは、蛍原が“お父ちゃん役”として出演している。

 そんな自身にとってもドタバタだった今年1年を、「0点」と自己採点した蛍原。ただ「マイナスもありつつ、プラスもあっての0点だから」と、あくまでもプラスマイナスゼロでの「0点」だと強調した。

 さらに「マイナスのイメージもあるけど、そのおかげで、みなさんにいっぱい助けていただいた」とし「全然マイナスだけじゃなかった。プラスもいっぱいありました」と振り返った。

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2019年12月29日のニュース