丘みどり「母と2人で舞台に立つつもりで」形見の着物まとい紅白へ

[ 2019年12月29日 15:22 ]

<「第70回NHK紅白歌合戦」リハーサル 2日目>取材に応じた丘みどり
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 大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日に行われ、3年連続3回目の出場となる丘みどり(35)が登場し、「紙の鶴」を歌い上げた。

 同曲では、バックに白組でありながらKis-My-Ft2が登場し、日本舞踊に挑戦する。もちろんリハーサルでも彼らをバックに従えたが、その出来映えについては「私は前を向いて歌っているので、後ろのキスマイさんがどう踊ってらしたのかわからないんです」と残念がった。

 さらに演出上の工夫として、鶴を模したドローンがステージ上を飛行。「スタッフさんから(冗談交じりに)『もし操作を失敗したら、丘さんの頭の上に落ちるかもしれません』と言われました」と笑わせた。

 パラオでの初の海外公演や、演技にも挑戦したりと、活動の幅を広げた2019年だったが、「でも、演歌歌手として一番の勲章は紅白。この1年の感謝の気持ちを込めてしっかり歌いたい」ときっぱり。

 本番での衣装は曲名にちなんで、鶴があしらわれた青の着物。これは他界した母が、若き日に服飾学校に通っていた頃の卒業制作だという。「母が成人式に着用してから、そのままずっとしまわれていたんです。曲名とも重なるので、母と2人で舞台に立つつもりで着ようと思います」と語った。さらに昨年同様、母の遺骨も忍ばせてステージに立つという。

 また昨年の紅白の現場では、出演していた音楽プロデューサーの松任谷正隆氏(68)に、女優の高畑充希(28)と間違えられたことが話題になった丘。その松任谷氏が今年もゆずとのコラボで紅白出演することについて尋ねられると、「今年はきちんと楽屋へ行って御挨拶したいです」と笑顔で語っていた。

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