欅坂46 2年前のリベンジへ意欲「強くなった『不協和音』を見せられたら」

[ 2019年12月29日 17:26 ]

「第70回NHK紅白歌合戦」リハーサルで、取材に応じた「欅坂46」の(前列左から)森田ひかる、菅井友香、小林由依、渡邉理佐、松田里奈、(後列左から)渡辺梨加、守屋茜、田村保乃、小池美波、土生瑞穂
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 大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日に行われ、4年連続4回目の出場となった欅坂46が登場。「不協和音」を披露した。

 菅井友香(24)は今年1年を「2期生も加わってパワーアップした1年だったと思う」と振り返り、本番へ向けて「応援してくださる皆さんに感謝の気持ちを込めて集大成を見せたい」と意気込んだ。

 同曲は17年の紅白でも披露。その際は、メンバーの一部が過呼吸の症状で倒れ込む場面もあった。今回は2年ぶりに歌唱することから小林由依(20)は「私たちも成長している部分もある。今回は2年前と違った、強くなった『不協和音』を見せられたら」と力を込め、リベンジに意欲を見せた。

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2019年12月29日のニュース