滝沢カレン「怖すぎて絶対に逃げる」幼少時代の祖母のしつけとは…

[ 2019年12月29日 14:00 ]

モデルでタレントの滝沢カレン
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 モデルでタレントの滝沢カレン(27)が28日深夜放送のテレビ朝日「松之丞カレンの反省だ!」(毎週土曜深夜0・10)に出演。「怖すぎて逃げる」というほど恐れていた、祖母のしつけを明かした。

 講談師の神田松之丞(36)から「子供の頃、親とけんかしたことは?」と問われ「めちゃくちゃありますよ」と答えた滝沢。「気付いちゃったんですよ、自分の家の古臭さが。和室があるのも嫌だったし、その時はベットが良かったのにずっと布団だった」。そんな不満を母親にぶちまけ、けんかになっていたという。

 一方で「おばあちゃんにはとてもじゃないけど、こんな事言えない」と滝沢。しかし、母親が祖母に告げ口するそうで「そしたら(祖母が)怪物のようになって出てきて…。おばあちゃんはママを完全に守る人だったので」と独特の表現を交えながら、祖母に怒られたことを明かした。

 怒られそうになると、滝沢は「怖すぎて絶対に逃げる」と、自分の部屋に逃げ込んで鍵を閉めるそうだが、祖母は「小銭で鍵を開けてくる」という。また、「小6までお尻ぺんぺんされた」「家の外に出されて、全部の鍵を閉められた。本気で開けてくれなかった」と、幼少時代に祖母から受けた数々のしつけを明かし、松之亟を驚かせていた。

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2019年12月29日のニュース