BBMカード、再び誤植発覚 謝罪 ソフトバンクに続きDeNAで…宮崎敏郎、度会隆輝ら守備位置に誤り

[ 2024年5月27日 11:58 ]

BBMcardsX(@BBMcards)から

 プロ野球・DeNAは、公式サイトを通じ、オンラインストアで販売していた「BBM横浜DeNAベイスターズベースボールカード2024」に誤表記があったことを報告。販売元のベースボール・マガジン社が謝罪した。

 ベースボール・マガジン社が発売している「BBMベースボールカード」は、12球団の人気選手などが描かれているトレーディングカード。今月7日にはソフトバンクの板東湧梧投手のカードの名前に誤りがあったとして謝罪していた。

 今回新たに、11日に発売を開始したDeNAのカードで誤植が発覚。「ご本人様、関係者の皆様、ファンの皆様に大変ご迷惑をおかけしました。お詫びして訂正いたします」とお詫びを掲載した。

 誤りがあったのは4種類のカードで、宮崎敏郎内野手の「直筆サインカード シルバー直筆サインカード、1of1直筆サインカード」が、「内野手」と表記すべきところを「投手」とされていたほか、宮崎は「レギュラーカード Headliner」でも「Infielder」が「Outfielder」と誤って記載された。また、度会隆輝外野手の守備位置を「OF」と表記すべきところを「P」と記載、また関根大気外野手が「投手」と記載されるなど、いずれも守備位置の表記に誤りが発覚した。

 同社は「なお、今後の対応につきましては詳細が決定次第、改めて発表させていただきます」とした。

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