白鴎大足利 サヨナラ初V!2年生・野沢 勝利呼ぶ好リリーフ

[ 2024年5月27日 05:05 ]

春季高校野球・関東大会決勝   白鴎大足利5―4常総学院 ( 2024年5月26日    上毛新聞敷島 )

<白鴎大足利・常総学院>3番手として3回1/3を無失点と好救援した白鴎大足利・野沢(撮影・村井 樹)
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 第76回春季高校野球関東大会は26日、群馬県の上毛新聞敷島で決勝を行った。白鴎大足利(栃木)が、延長10回タイブレークの末に常総学院(茨城)に5―4でサヨナラ勝ちし初優勝。7回途中から登板した野沢瑛斗(あきと)投手(2年)が、3回1/3を無失点の好救援で勝利につなげた。

 白鴎大足利が誇る強力投手陣にまた一人、期待の右腕が加わった。7回2死一、二塁から登板し、3回1/3を1安打無失点に封じた2年生の野沢は「先輩たちの力になれてうれしいです」と優勝の余韻に浸った。

 強気に攻めた。「代えてほしいと思ったんですけど、勝負する気持ちを前面に出しました」。7回のピンチも、無死一、二塁から始まる延長タイブレークの10回も130キロ前後の直球とスライダーのコンビネーションで得点を与えず。プロ注目の152キロ右腕・昆野太晴(3年)らを擁するが「夏も野沢が必要になる」と直井秀太監督の期待に応えた。

 今春、初めて背番号をつかんだ野沢。「先輩たちに追いつけるよう、もっと成長したい」と成長を誓った。(村井 樹)

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