【東京六大学野球】1メートル92の長身右腕、明大・高須が防御率トップでシーズン終える

[ 2024年5月27日 15:52 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第7週最終日 3回戦   明大4―2法大 ( 2024年5月27日    神宮 )

明大・高須
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 法大・篠木と防御率を争っていた明大・高須大雅(3年=静岡)が2点をリードした9回に登板、3人を凡打に退け規定投球回数の26回ピッタリで終了。防御率を1・38に下げ、前日トップの篠木を抜き1位に立った。

 「防御率のことは考えず、2点あったので1点はいいと思って投げました。トップになったのも、たまたまですから。いい経験をさせてもらいましたから、これを秋につなげたい。プレーオフの可能性もあるので調整します」今季3勝を挙げ、苦しい投手陣を救った高須は笑顔で球場を後にした。

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