立命大の竹内翔汰が初の首位打者獲得 京大の山本陶二と打率・333で分け合う

[ 2024年5月27日 05:30 ]

関西学生野球春季リーグ 第8節2回戦   同大3―2立命大 ( 2024年5月26日    わかさスタジアム京都 )

関西学生野球春季リーグ戦、打率.333で首位打者を分け合った京大・山本陶二(左)と立命大・竹内翔汰
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 立命大のプロ注目打者・竹内翔汰外野手(4年)が初の首位打者を獲得した。試合前の時点で34打数11安打の打率・326。打率・333で全日程を終了していた京大・山本陶二外野手(3年)の逆転を狙って試合に臨んだ。

 第1打席で二ゴロ併殺打に倒れたが、第2打席で右前適時打を放って打率・333で並ぶと、6回表の守備から交代してタイトルを確定的にした。

 「首位打者は実力だけじゃ取れないと思うし、実力と運がしっかり重なって受賞できたかなって思います」

 チームは竹内が交代後の8回に逆転を許し、1982年発足の新リーグでは京大以外で初の10戦全敗を喫した。主将として勝てなかった事実を受け止めて冷静に分析した。

 「負けているっていうのは僕たちが弱いわけですけど、ポテンシャルもありますし、ちゃんと練習して力をつければ、勝利数と敗北数が逆になっても全然驚きはしないです」

 表彰式の後はタイトルを分け合った京大・山本と互いの健闘をたたえ合った。「まだ実力の40%ぐらいしか出せてない」と振り返ったシーズン。秋は100%の力で勝利につながる一打を放つ。

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