阪神の交流戦“開幕投手”村上らが甲子園で調整「準備できた」好調の新庄日本ハム迎え撃つ

[ 2024年5月27日 11:47 ]

<阪神投手指名練習>キャッチボールする村上(撮影・岸 良祐)
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 阪神の先発投手陣が27日、甲子園球場の室内練習場で指名練習に参加した。

 28日から交流戦が開幕し、本拠地で日本ハムを迎え撃つ。初戦の先発が濃厚な村上は昨年に続いて2年連続での“開幕投手”で「前回(21日の広島戦)は打たれましたけど、やることは変わらないので、良い時も悪い時も。しっかり準備はできたと思う」とうなずいた。

 村上は自身3連敗中。パ・リーグ2位で好調をキープする新庄監督率いる日本ハムを封じて今季3勝目を狙う。

 2戦目以降での登板が予想される大竹、西勇、次カードのロッテ戦に起用される青柳、才木らも汗を流した。

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