西武の正二塁手・外崎が国内FA権取得 「心から感謝。優勝に貢献できるよう集中」

[ 2022年7月15日 15:36 ]

西武・外崎
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 西武・外崎修汰内野手(29)が出場選手登録が7年に達し、国内FA権を取得した。14年ドラフト3位で富士大から入団。正二塁手を務め、リーグ2連覇した19年には全143試合に出場した。

 球団を通じて「まずは、ここまでたくさんの試合に出場できたことについて率直にうれしく思います。今の自分があるのも、応援してくださっているファンの皆さんや、これまでの野球人生に携わってくださったすべての方々、そして家族の支えがあったからこそだと思います。本当に心から感謝しています。ライオンズの優勝に貢献できるよう、目の前の一試合を全力で戦うことに集中していますので、これからも変わらず応援していただけたらうれしいです。その期待に応えられるように頑張ります」とコメントした。

 今季も83試合に出場して堅実な守備でチームを支え、打率・218、5本塁打、26打点をマークしている。

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2022年7月15日のニュース