西武・西口2軍監督がコロナ陽性　スタッフ1人も　チーム活動に変更なし

西武・西口2軍監督(右）2021年2月撮影、当時投手コーチ
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　西武の西口2軍監督とスタッフ1人が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。13日の試合前に1、2軍の全関係者を対象にPCR検査を実施して判明。チーム活動に変更はなく、当面の間、2軍は小関2軍野手総合兼打撃コーチが監督代行を務める。

　球団では12日に松井ヘッドコーチ、13日に源田、増田ら6選手とチームスタッフの2人が陽性判定を受け、3日間で計11人となった。