西武の育成出身コンビが光る仕事 18歳滝沢が好機拡大!20歳長谷川が同点打

[ 2022年7月15日 05:20 ]

パ・リーグ   西武2ー1ロッテ ( 2022年7月14日    ベルーナD )

<西・ロ>5回、安打を放つ滝沢(撮影・尾崎 有希)
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 ともに西武の育成出身18歳・滝沢と、20歳の長谷川が勝利に貢献した。0―1の5回1死一塁から球界最小兵1メートル64の滝沢が、エンドランのサインに応える右前打。辻監督は「もともとミート力はある。よく打ってくれた」。一、三塁と好機を広げると、長谷川の遊ゴロの間に同点に追いついた。二塁に進塁した滝沢は、愛斗の左前打で一気に生還して足でも魅せた。

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