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阪神・才木 2軍戦24イニング連続無失点で3年ぶり1軍マウンドへ「いろいろ思うところある」

[ 2022年6月29日 07:00 ]

ウエスタン・リーグ   阪神4-5ソフトバンク ( 2022年6月28日    タマスタ筑後 )

<ウエスタン ソ・神>力投する才木
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 復活のマウンドへ、臨戦態勢は整った。阪神・才木がウエスタン・ソフトバンク戦に登板し、予定の2回を1安打無失点。これで5月19日の中日戦から登板5試合にかけて24イニング連続無失点だ。

 「登板間隔が空いていたので変化球を確かめたくて、多めに投げたんですけど問題なくいけた。試したいことはできた」

 初回は1死から高田に中前打を浴びたが、3番・ガルビスを148キロ直球で詰まらせて遊ゴロ併殺に。2回も4番・黒瀬、5番・笹川を連続三振に仕留め、中谷には四球を与えたもののリチャードからは131キロフォークで空振り三振を奪った。

 「(連続無失点に)内容があまりよくない中でも0で抑えられたところもある。積み重ねられているのはすごくいいこと」

 20年11月に右肘の「トミー・ジョン手術」を受け、育成契約も経て今年5月6日に支配下に復帰。アピールを積み重ね、ついに昇格切符をつかみ取った。次回は7月3日の中日戦(バンテリン)で19年5月12日の同戦以来となる1軍の先発マウンドに上がる予定だ。「けがの期間が長かったのでいろいろ思うところはあります。しっかり腕を振って投げているところを、お世話になった人たちに見てもらえたら、それだけでも1軍で投げる価値がある」。よりたくましくなった背番号35が、戻ってくる。(阪井 日向)

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