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ヤクルト高津監督 ノムさん誕生日完勝、巨人に12差「何かあるんでしょうね」村上絶賛「雰囲気凄くある」

[ 2022年6月29日 22:27 ]

セ・リーグ   ヤクルト9―2広島 ( 2022年6月29日    マツダ )

<広・ヤ>勝利しナインを迎える高津監督(中央)(撮影・奥 調)
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 ヤクルトは29日にマツダで広島と対戦。山田哲人内野手(29)の先制15号ソロや村上宗隆内野手(22)の3戦連発となる28号2ラン、投げては原樹理が6回無失点と快投を見せ広島に連勝。13カード連続での勝ち越しを決めるとともに、02年8月に記録した月間19勝にあと1勝と迫る6月18勝目を挙げた。中日戦(郡山)に延長戦で敗れた2位・巨人とのゲーム差は12となった。

 山田、村上がアベック弾を放ち、山崎、中村、浜田が打点を挙げる。投げては先発の原樹理が自己最多に並ぶ6勝目を挙げ、終盤3回で7点を奪い守護神マクガフも温存できた理想的なゲーム展開で13カード連続勝ち越しを決めた高津臣吾監督(53)は決勝点となった9戦ぶりとなる先制15号ソロを放った山田について「山田?決して悪くない。ファウルもしっかりバット振れている。戻ってきた」と復調への手応えを口にした。

 8、9回圧巻の2打席連発2ランで6月のプロ野球新記録となる35打点を挙げた若き4番については「村上?雰囲気凄くある」と称えた。

 月間球団最多勝利に並ぶ19勝に王手をかけ、13カード連続勝ち越しを決めたが「勝利はうれしいが、そこは何とも思わない。明日どう戦うか」といつもと同じく数字には興味を示さなかった指揮官だったが、最後に「6月29日」は恩師でもある元監督の野村克也さんの誕生日だったことを知らされ「それは知らなかった。何かあるんでしょうね。喜んでくれていると思います」と感慨深げに語った。

 《最短マジック点灯は7月1日》ヤクルトはこの日の勝利で今月18勝目。球団最多は02年8月の19勝で、30日の同戦に勝利すれば球団タイ記録となる。なお、この日DeNAが阪神に勝利したため最短でのマジック点灯は7月1日となった。

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