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巨人、無念 首位ヤクルトと今季初の12差に 最下位中日に延長戦の末、押し出し死球で敗れる

[ 2022年6月29日 22:12 ]

セ・リーグ   巨人2―3中日 ( 2022年6月29日    郡山 )

<巨・中>10回、代打・三ツ俣に押し出しとなる死球を与え、ガックリする鍬原(撮影・河野 光希)
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 巨人は延長戦の末、最下位の中日に押し出し死球で敗れ、6カードぶりとなる勝ち越しを逃した。最大11あった貯金は再び2。首位ヤクルトが勝ったためゲーム差は今季初の12と開いている。

 2―2で迎えた延長10回だった。この回から登板した6番手右腕・鍬原がA・マルティネス、阿部、石岡に3連打を許して無死満塁のピンチ。ここで打席に入った代打・三ツ俣に死球を与えて押し出しとなり、中日が3―2と勝ち越した。

 このプレーに巨人の原監督はリクエストしたが、審判団によるリプレー検証の結果、判定は死球のまま。鍬原は1死も取れずに18球で降板となった。それでも、なおも続いた無理満塁で登板した7番手左腕・戸根が後続を抑え、それ以上得点を許さず。その裏のサヨナラ勝ちに望みをつないだ。そして、1死から代打・中田が左前打を放って出塁。代走には俊足の増田大が出たが、主砲・岡本和が空振り三振、続く主将の坂本が一邪飛でゲームセットとなった。

 2―2の同点で迎えた9回にはこの日23歳の誕生日を迎えた守護神・大勢がバースデー登板し、3人でピシャリ。その裏の攻撃に期待がかかったが、相手守護神のR・マルティネスにこちらも3者凡退。巨人にとって今季4度目の延長戦に突入したが、鍬原のまさかの投球内容で勝利をつかむことはできなかった。

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