西武・エンス 5回1安打無失点と好投も…左足に打球直撃の“アクシデント”で降板

[ 2022年6月29日 19:40 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2022年6月29日    ベルーナD )

<西・日>5回、清宮の打球が左足に当たりしゃがみ込むエンス(撮影・沢田 明徳)
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 西武のエンス投手(31)が29日の日本ハム戦(ベルーナD)に先発。5回まで1安打無失点と好投していたが、5回2死で清宮の打球が左足を直撃するアクシデントが発生。勝利投手の権利を手にしたものの、この回で交代となった。

 エンスは安定感抜群の投球で5回まで1安打無失点と好投。しかし5回2死で清宮の打球が左足を直撃。転がった打球を素早く捕手の森が一塁へ送球し、記録は捕ゴロとなったがこの回で降板に。3―0とリードした6回からは2番手に本田が起用された。

 この事態にネット上では「エンス大丈夫かな」「エンスさん降りたのはいいけど、念の為で降りただけであってくれ!」「エンス無事ならいいけど」「エンス、何事もないことを祈る」「エンス降板か、、、大事をとっての交代ならいいなあ」「エンスくんは次の登板に影響なきゃOK」と心配するファンの声が続々と上がっていた。

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