大谷翔平 豪快17号アーチに現地実況「マンモスホームラン」「スゴイ!ショウヘイ!」

[ 2022年6月29日 12:00 ]

ア・リーグ ( 2022年6月28日    エンゼルス―ホワイトソックス )

<エンゼルス・ホワイトソックス>3回2死、大谷が中越えにソロ本塁打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は28日(日本時間29日)、本拠地エンゼルスタジアムでのホワイトソックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。第2打席で、3試合ぶりの本塁打となる17号アーチを放った。

 3回2死の第2打席、1ボール1ストライクからホワイトソックスの先発右腕クエトのツーシームを完ぺきに捉える中越え17号ソロ。25日(同26日)のマリナーズ戦で16号ソロを放って以来3試合ぶりの本塁打で、打球速度は107・1マイル(約172・4キロ)、打球角度29度、打球飛距離は420フィート(約128メートル)。大谷の打席の直前に本塁打したトラウトとのアベック弾は今季4度目、通算18度目で、2者連続弾は今季2度目、通算5度目。打った瞬間、それと分かる強烈な一撃に、現地実況は「マンモスホームラン」と絶叫し、「スゴイ!ワオ、ショウヘイ!」と日本語も交えて伝えた。

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