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北別府学さんが敗血症に 妻が公表 体力落ち弱っている状態も「もう一度必ず家に戻してあげたい」

[ 2022年6月29日 14:30 ]

北別府学氏
Photo By スポニチ

 通算213勝をマークした広島の元エースで、野球解説者の北別府学さん(64)が敗血症を患っていることが分かった。

 妻の広美さんが北別府さんのブログを28日に更新。「先日より体調が悪く、食事を摂る事もあまり話しも出来ない状態となっておりました。感染症からくる敗血症だそうです」と公表。「この度は、永く辛い試合となってしまいましたが、その主人の苦しみの表情は9回満塁で最後どのように乗りきろうかなと現役時代に見せていた時と同じ苦悩の表情でした。昨夜、もう少し頑張れと言ってしまったらうるさいのお!といきなり主人から怒られました。口を開いてくれました!頑張っとんじゃけ頑張れ言うなと。全部聞こえていたけど話しをするのもしんどかったとの事でした」とつづった。

 「先生のお話では、今回の敗血症の山は大きくかなり体力が落ちて弱っていますとの事でしたが、もう一度必ず家に戻してあげたいと思っている次第です。まだ、携帯も手にしませんがまた主人が更新が出来て、皆様にご心配をいただいたお礼ができる日が来ると思います。中々大変な日々ですが、皆様の言葉に大きな力を頂いております事、心よりお礼を申し上げます」と結んでいる。

 北別府さんは2020年1月に成人T細胞白血病(ATL)を患っていることを公表。同年5月には次男をドナーとする骨髄移植を受け、21年3月に約1年2カ月ぶりにテレビ番組コメンテーターとして“現場復帰”した。だが、21年6月に転倒して側頭部を10数針縫い、尾てい骨を骨折。21年11月には大腿骨骨折が判明して人工大腿骨にする手術を受け、今年に入ってからも腎機能の低下、尿毒症の発症などで入退院を繰り返している。

 14日のブログでは「高熱が出て寝込んでいました」と明かし「治療して頂き直ぐに良くなりましたが熱が出始めたのは交流戦が終了してすぐ結果は、、関係ないとは思いますが季節の変わり目気をつけないといけません。基礎疾患持ちには命取りになりますからね」と報告。23日には「体調不良だったり、この先を思ったりあーー!と叫びたくなる事もあるけれど検査に行く時など幼い子や高齢の方も頑張っている姿が見えて私も頑張らねば、と思う次第です」とつづり、ブログはこの23日を最後に止まっていた。

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