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【阪神・矢野監督一問一答】10安打でも2得点「しっかり還すというのができてない」

[ 2022年6月29日 21:40 ]

セ・リーグ   阪神2―4DeNA ( 2022年6月29日    横浜 )

<D・神>敗戦に厳しい表情の矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 阪神はDeNAに敗れ、2連敗を喫した。先発したガンケルは4回4失点で降板。その後は救援登板した4投手が零封リレーを演じた。攻撃陣は初回に佐藤輝の適時打と2回に山本が放った本塁打の2点のみ。相手を上回る10安打を放ちながらあと1本が出なかった。

 
 以下は矢野監督試合後の一問一答。

 ――ガンケルはいつもの感じではなかった。
 「ちょっとね、調子は良くなかったんで。ゴロを打たすピッチャーだと思うんだけど、コントロールが甘かったし、ゴロ打たすっていうところもね、ちょっとできにくかったかなという感じやった」
 
 ――本人も全体的に切れがなかったと言っていた。
 「みんな疲れが出る頃というのはもちろん、暑くもなってくるし、状態がずっといいというのはなかなか難しいけど、そこをなんとかしていくっていうのが、コントロールなり、丁寧に丁寧にというところが、まあ、欲しいなと思うけど」
 
 ――先発陣が青柳、伊藤将以外、6回まで持たないことが続いている。
 「理想的には先発が長くいってくれるに越したことはないけど、ピッチャー9人も入れているし、まずは5回をしっかり投げてくれたらいいなと思うけど。理想を言えばそうなっちゃうけど」
 
 ――リリーフが今日みたいに試合をつくる側面がある。
 「あのままでは流れが変わりにくそうな感じやったし、流れ変えるというところでは、代えて代打で、というところがチャンスがあるのかなっと」
 
 ――3回の攻撃、佐藤輝初球しっかり振れる球を。
 「そりゃみんなそう思うよ。輝もそういうバッターになっていかなあかんしさ、簡単なものじゃないっていうのはもちろんあるし、一方でテルはそこで還すバッティング、相手は還さないようにどういうピッチングをしてくるか考えるわけだから、そこは輝自身もやっていかないとダメだと思うんで、両方あるけどね。俺も監督になって横で見てたら簡単なんだけど、打席に入ったら考えながらやらないと、全てがそれとは言いにくい」
 
 ――近本が3番でいい形になってるだけに。
 「還すところよね。今日も10本ヒット打って、向こうは5本で4点っていうのは、効率的にね、そこでしっかり還すというのができていないかなっていうのがあるけど、流れとかがどうしてもあるんで。踏ん張るしかないよね」
 
 ――流れもあるが、長坂のけん制死だったりでリズムが悪くなった。
 「それは絶対あると思うよ。気を抜いたってことはないと思うけど、結果的にああなってしまったらそう見られてしまうし、現状少ないチャンスからもぎ取っていかなきゃいけない選手としては寂しいプレーだなと」
 
 ――明日も切り替えて。
 「いところもあるし、足も絡められてるし、島田なんかも左から打ったりとかそういういい部分もあるし。でも勝てないというのは、ね、いつもいうけど、色々な原因があるわけやし、エラーも含めて。それが仕方がないってことだけでは済ませないようしていかないと。改善して成長していけるように」

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