DeNAは三嶋がサヨナラ弾被弾で連勝3でストップ

[ 2022年5月7日 18:21 ]

セ・リーグ   DeNA1─2広島 ( 2022年5月7日    マツダ )

<広・D>10回2死、サヨナラ弾を打たれガックリと引き揚げる三嶋(撮影・奥 調)
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 DeNAは連日の延長戦で、1―1の10回2死から三嶋一輝投手が西川龍馬外野手に右越え弾を浴びサヨナラ負け。連勝は3で止まった。

 三嶋の被弾も痛いが、1―0の7回無死一塁で、小園海斗内野手の投前のゴロをエドウィン・エスコバー投手が二塁送球した際に、ベースカバーに入らず二塁後方に待機し一走の封殺を逃してしまった牧秀悟内野手のミスも響いた(記録はエスコバーの野選)。結局この回の1失点につながる、後味の悪いプレーとなった。

 試合後に三浦大輔監督は牧のプレーについて「あそこは投手との呼吸が合わずにああいう感じになった」と説明し、「牧には普段助けてもらっている。あした勝ち越して帰れるように全員で戦っていきます」と話した。

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2022年5月7日のニュース