西武・源田が「右足舟状骨骨挫傷」で抹消 6日の日本ハム戦で右足首付近に自打球

[ 2022年5月7日 12:15 ]

6日の試合で自打球を当てた源田は打席後に交代(撮影・篠原 岳夫)
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 西武の正遊撃手・源田壮亮内野手(29)が7日、出場選手登録を抹消された。前日の日本ハム戦で自打球のため負傷交代。この日、都内病院を受診した結果「右足舟状骨骨挫傷」と診断された。

 3回の第2打席で内角球を打った打球が右足首付近を直撃。その場に倒れ、抱えられるようにしてベンチへ戻った。治療後に打席に戻って左飛に倒れ、4回守備から交代。アイシング治療を受けたが、辻監督は「病院に(検査に)行かせるよう言っています。何もないことを祈るだけ」と心配そうに語っていた。

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