阪神・伊藤将“連打病”防いで初星つかむ!6日DeNA戦に先発

[ 2022年4月6日 05:30 ]

キャッチボールをする伊藤将(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・伊藤将の勝利のカギは“連打病”を防ぐことだ。6日のDeNA戦先発に備え、甲子園球場ではキャッチボールなどで体を動かした。

 今季初登板となった3月30日の広島戦は、6回と7回に3連打を浴び、7回途中6失点。同16日のソフトバンク戦(オープン戦)でも6連打をされた。昨季の10勝左腕は「走者がいるときに(ボールが)高めに行く確率が高い。(投球フォームの)タイミングが合わないときに球が浮いて、それを捉えられている。そこを何とかやっていけたら」と、細心の注意を心がける。

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