ヤクルト・松本直 3年ぶり一発が決勝弾!「甘いボールがきたらちゃんと振ろうと思っていました」

[ 2022年4月6日 21:50 ]

セ・リーグ   ヤクルト2ー1中日 ( 2022年4月6日    神宮 )

<ヤ・中(2)>つば九郎とガッツポーズの(右から)高梨と松本直(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 ヤクルトは2回の松本直の1号2ランが決勝弾となり、勝率5割に復帰した。

 松本直は3年ぶりの一発が決勝弾となった。「甘いボールがきたらちゃんと振ろうと思っていました。2アウト一塁で僕だったので、長打が打てればいいかなと思ってバッターボックスに入りました。長打が打ててよかったです」と振り返り、「多くのファンの皆さん声援でホームランになったと思います」とファンに感謝した。

 高梨とのバッテリーについて「高梨さんの良さを生かすことを第一に考えて2人で話し合って試合に臨みました」と話し、「僕が特に何かしてるわけではないですけどこの2戦凄く気持ちが入っていて強いボールを投げ込んでくれます」と高梨とのバッテリーで2連勝を飾れた理由についても語った。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月6日のニュース