ヤクルト松本直 3年ぶりのアーチで先制

[ 2022年4月6日 19:21 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2022年4月6日    神宮 )

<ヤ・中>2回、松本直(右)は先制2ランを放ちナインに迎えられる(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの5年目・松本直樹捕手(28)が3年ぶりの一発を放って先制した。2回2死一塁。福谷の高めのカットボールを捉え、左翼席に運ぶ1号2ランだ。

 「(先発の)高梨さんに早く援護点を取ってあげたかった。2―1と有利カウントだったので思い切って打ちにいきました。援護できて良かったです」

 19年以来となるプロ2本目の本塁打に、同期入団の村上らが大盛り上がりとなった。

続きを表示

2022年4月6日のニュース