阪神・大山　連続試合安打「9」でストップも　ウイニングボールつかんだ　連続試合出塁も継続中

セ・リーグ   阪神4ー0DeNA （ 2022年4月5日    甲子園 ）

＜神・D＞初回、2ランを放った佐藤輝（左）とタッチを交わす阪神・大山（撮影・坂田　高浩）
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　阪神は勝利の一方で、大山の開幕から続いた連続試合安打は9でストップした。8回無死一塁での打席もファウルで粘りながら空振り三振。それでも9回2死からは関根の一ゴロを処理して、今季初のウイニングボールを手に笑顔を見せた。

　矢野監督も「輝が経験を積み、悠輔がそこに絡んで争う形になってくれたらいい」と変わらぬ期待を寄せた。初回には四球で10試合連続出塁は継続。これからもチーム第一に打席に立つ。