日本ハム・五十幡、ヘルニア摘出術が無事終了、ゲーム復帰まで3カ月「下を向いていても仕方ない」 

[ 2022年4月6日 22:17 ]

日本ハム・五十幡
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 日本ハムは6日、五十幡亮汰外野手が徳島県内の病院で経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を受けたと発表した。

 先月2日の試合後に腰椎椎間板ヘルニアとの診断を受け、リハビリ中も下肢症状が悪化したという。ゲーム復帰まで3カ月の見通し。2週間程度入院し、退院後は千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを行う予定だという。

 五十幡は球団を通じて「今回の手術にあたり、たくさんの方々のサポートがあり無事に終えることができました。ありがとうございました。新監督BIGBOSSのもと、ユニフォームも新しくなり、今シーズンこそはと強く思っていた矢先の怪我でチームに迷惑をかけ、期待してくださっているファンの皆様を裏切ってしまう形となってしまい大変申し訳なく、悔しさでいっぱいです。ですが、下を向いていても仕方がないので1日でも早い復帰を目指し、レベルアップした背番号50をお見せできるよう頑張ってまいります」とコメントした。

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2022年4月6日のニュース