大谷 8回2失点10K力投も10勝目ならず 偉業達成はお預け 負けはつかず

[ 2021年9月20日 08:27 ]

ア・リーグ   エンゼルス2―3アスレチックス ( 2021年9月19日    アナハイム )

アスレチックス戦に先発したエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は19日(日本時間20日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「2番・投手」の二刀流で先発。1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来103年ぶりとなる「同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打」に挑戦したが、自己最長タイとなる8回を投げ5安打10奪三振2失点で降板。快挙は持ち越された。チームは9回、同点に追いつき、大谷に負けはつかなかった。延長10回に勝ち越しを許して3連敗を喫した。

 初回は2番、3番を連続で空振り三振に仕留めるなど3者凡退で上々の立ち上がりをみせ、4回まで毎回の6奪三振を記録。一方で3回に先頭のゴームズに中堅左へ先制のソロ本塁打を打たれると、4回にも1死後、1打席目に二塁打を打たれた6番チャプマンに、同じく中堅左へ運ばれ2点目を許した。

 5回は初回以来の3者凡退に抑え、6回も1死後に安打を許したが、併殺打で切り抜けた。7回は3者連続奪三振。8回は四死球だけで1死満塁のピンチを背負ったが、最後はチャプマンを空振り三振させて無失点でしのいだ。

 打席では初回の第1打席が四球、3回は2死二塁の好機で回ってきたが敬遠された。6回は先頭打者で登場し、5回まで1安打のチームの流れを変えようと、セーフティバントを試みたが結果は投ゴロに終わった。8回の第4打席は空振り三振。2打数無安打で8試合連続ノーアーチとなった。

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