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今夏大阪大会準Vの興国 山田との接戦制し4回戦進出 喜多監督「4点差を追いつかれたが、粘ってくれた」

[ 2021年9月20日 17:58 ]

秋季高校野球大阪大会3回戦   興国5―4山田 ( 2021年9月20日    会場非公開 )

<興国・山田>3回に右中間へ2ランを放った興国・矢野雄大(興国高校提供写真)
Photo By 提供写真

 今夏の大阪大会で準優勝した興国が、山田との接戦を制し4回戦進出を決めた。

 「こういう試合展開になるのは想定内。4点差を追いつかれましたが、ひっくり返されることなく粘ってくれた。中村を中心によく守ってくれました」

 喜多隆志監督は、守りを勝因に挙げた。山田は昨秋の近畿大会出場校。3回までに4点を先攻したが、6回には同点に追いつかれた。終盤勝負の展開となったが、主将で遊撃の中村莞爾が再三にわたり好守を披露。同点の9回2死満塁から押し出し四球で決勝点を挙げた。

 「彼の持っている力をきょうは出してくれました」

 指揮官が称えたように、4番に抜てきされた1年生の矢野雄大が役割を果たした。初回に先制の中犠飛を放つと、3回には右中間へ2ラン。序盤の効率良い攻撃が、最後にモノを言った。

 「粘って粘って最終的に勝ちにつなげていきたい」と喜多監督。まずは1978年以来となる秋の近畿大会出場へ向け、守り勝つ野球を貫いていく。

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