オリックス 西武・高橋に3戦3敗で連勝3でストップ

[ 2021年9月20日 15:50 ]

パ・リーグ   オリックス4-6西武 ( 2021年9月20日    京セラD )

5回2死二塁、6失点し悔しそうな表情を見せる本田(右)(撮影・後藤 正志)
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 オリックスが西武先発・高橋を打ち崩すことができず、連勝は3でストップ。高橋に対しては今季3戦し、3つの白星を献上することとなった。

 3回までパーフェクトに封じられた打線は0―3の4回2死、紅林の左越え7号ソロで反撃開始。1―6とリードを広げられた直後の5回にはモヤの9号ソロ、6回には紅林の遊ゴロの間にそれぞれ1点ずつを返したが、追いつくまではいかなかった。

 今季2度目、プロ3度目の先発で初勝利を狙った本田は3回1死、呉念庭に先制ソロを浴びると2死満塁から中村に右前2点打を浴び、この回3失点。5回にも3点を失い、4回2/3を8安打6失点で降板した。

 投打がかみ合わず、西武に対して今季3度目の3連戦3連勝はならなかった。

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