阪神・石井大　後半戦初登板を1回無失点「1点差の場面で0点で帰ってくることができてよかった」

セ・リーグ   阪神―DeNA （ 2021年8月19日    東京D ）

＜D・神18＞　4番手で登板した石井大（撮影・大森　寛明）
Photo By スポニチ

　阪神・石井大が、3―4の7回に後半戦初登板し、3者凡退に抑えた。

　「全部の打者に対してカウントが悪くなってしまいましたが、1点差の場面で0点で帰ってくることができて良かったです」

　先頭のソトをフルカウントから137キロシンカーで空振り三振に斬ると、続く柴田は捕邪飛。最後は山本を150キロ直球で二ゴロに打ち取り、最速は152キロを計測した。