西日本短大付 中止順延続くも…自然体のナイン 指揮官「こういう経験…プラスに捉え」

[ 2021年8月19日 12:59 ]

 第2試合に登場予定だった11年ぶり出場の西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督がオンライン取材に対応。当初の予定の13日から中止順延続きだが、「選手の方が落ち着いている。普段と変わらなくて安心している」と語った。

 甲子園の室内練習場で練習するのは3日連続になった。指揮官は「日頃の状況に近づいている。何日もこういう経験をさせて頂いていることをプラスに捉えている」と話した。

 捕手の三宅海斗(3年)は「早く試合がしたいなという気持ちですね」と闘志。エースの大嶋柊(3年)とは中止決定後にキャッチボールなどで調整。「球の軌道を確認しました。調子は良くなっているかなと思います」と話した。

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2021年8月19日のニュース