甲子園 またもや雨天で中断…待機する球児たちに心配の声 「選手つらいだろうな」「体冷えないかな」

[ 2021年8月19日 10:36 ]

第103回全国高校野球選手権大会 1回戦   近江-日大東北 ( 2021年8月19日    甲子園 )

〈近江・日大東北〉雨のため試合が中断している甲子園球場(撮影・河野 光希) 
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 2年ぶりの開催となった第103回全国高校野球選手権大会の第6日は19日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は3大会連続15回目の出場の近江(滋賀)と18年ぶり8度目の出場の日大東北(福島)が対戦。5回途中に雨天のため一時中断となっている。17日に行われた大阪桐蔭(大阪)―東海大菅生(西東京)の8回途中、降雨コールドに続く中断にネット上では長時間待機する球児たちを心配する声が多く寄せられた。

 途中から降り出した雨は時間の経過とともに激しさを増し、5回近江の攻撃中(午前9時03分)2死満塁の場面で雨天のため一時中断となった。試合は近江が3回に2死走者なしから1番・井口の左翼へのソロで近江が先制し、1点リードとなっている。

 ネット上では「雨がどうか止みますように!祈ってます」「高校球児に試合をさせてあげてください」「雨に濡れた選手は寒い中待たされてる」「後日程のこと考えたら延期もなかなか出来ないのかな」「選手がかわいそう」「体冷えないかな」「選手達が心配です」「降雨レーダー見る限り今日もノーゲームで終わりそうだな」「こんなに延期になって選手つらいだろうなあ…」「待たせてる選手達大丈夫かな?」「選手も風邪ひかないようにしてあげて!」という声が寄せられた。

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