旭川大高　網走桂陽に7回コールド勝ち　エース原、2回無失点「低めに投げられた」

第103回全国高校野球選手権北北海道大会1回戦   旭川大高10－1網走桂陽（7回コールド） （ 2021年7月17日    北海道旭川市スタルヒン球場 ）

＜網走桂陽・旭川大高＞初戦コールド勝利の旭川大高（撮影・高橋茂夫）
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　3大会連続代表を目指す旭川大高が大勝で初戦を突破した。同点の2回に3長短打と相手失策を絡めて4点を奪って勝ち越すと、4回は1番・樋原鼓太朗（3年）の左中間三塁打からの4連打で4点を追加。投げては3投手が継投した。2番手で4回から登板して2回無失点のエース原颯太（3年）は「変化球を意識して、低めに投げられたのがよかった。1試合1試合集中してやっていく」と意気込みを口にした。