沖縄尚学 コールド快勝で決勝進出!主将・仲宗根がけん引2安打2打点

[ 2021年7月17日 19:47 ]

第103回全国高校野球選手権沖縄大会準決勝   沖縄尚学7―0豊見城(7回コールド) ( 2021年7月17日    沖縄県 沖縄セルラースタジアム那覇 )

<沖縄尚学・豊見城>6回、右中間へ適時二塁打を放った仲宗根
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 19年の覇者の沖縄尚学が11安打7得点の7回コールドで快勝し、決勝に駒を進めた。

 沖縄尚学は3番で主将の仲宗根皐(こう)内野手(3年)が2安打2打点と活躍。4回には右犠飛。6回には右中間に適時二塁打を放った。相手先発の垣花琉陽(りゅうひ)は小学校時代のチームメートで「結果を残せて良かったです」と話した。

 投げては先発左腕の當山渚(3年)が4安打投球。比嘉公也監督は「捕れるアウトを確実に捕ったのが勝因」と振り返った。

 中部商との決勝はあす18日に行われる。

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2021年7月17日のニュース