広島・森下 明大の先輩・島内に勝ち越し打浴び「島内さんに打たれてよかったなと思います」

[ 2021年7月17日 19:41 ]

マイナビオールスターゲーム2021第2戦   全セー全パ ( 2021年7月17日    楽天生命パーク )

<全パ・全セ(2)> 3回1死二、三塁、森下は島内に右前適時打を浴びる (撮影・平嶋 理子)
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 広島の森下暢仁投手(23)が、全セの2番手で登板し、2回を3安打2失点で終えた。

 明大で先輩でもある中日・柳の後を受けてマウンドへ。すると3回に1死二、三塁で、こちらも明大の先輩である楽天・島内に2点適時打を浴び、「島内さんに打たれてよかったなと思います」と笑った。

 ベンチでは五輪の話などは特にしていないというが、「いろんな人と話せた。坂本選手、山田選手、いろんな人と話せてよかった」とコミュニケーションを取り、「いつもと全然違う雰囲気。とても楽しかった」と、なかなかできない経験を喜んでいた。

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2021年7月17日のニュース