明大・竹田 修正3勝目!17年センバツ決勝で投げ合った早大・徳山にリベンジ

[ 2021年5月16日 05:30 ]

東京六大学野球第6週第1日   明大8―5早大 ( 2021年5月15日    神宮 )

<明大・早大>力投する明大先発の竹田(撮影・河野 光希)
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 明大の竹田が7回7安打3失点で今季3勝目を挙げた。初回はわずか5球で3連打され3失点を喫したが、そこから立て直し「切り替えるしかなかったので、絶対に粘る気持ちで全力で投げた」と早大・徳山との初の投げ合いを制した。17年のセンバツ決勝では履正社のエースだった竹田が、大阪桐蔭のエース・徳山に投げ負けていただけに「リベンジ」を果たした。

 ▼早大・蛭間(初回に左翼席に今季3号、現役最多の通算9号も空砲)外の真っすぐ。反応で打てました。

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2021年5月16日のニュース