ヤクルト 小川が6失点KO デーゲームは今季7敗2分け

[ 2021年5月2日 18:19 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―8DeNA ( 2021年5月2日    横浜 )

<D・ヤ9>3回途中、4失点で降板する小川(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 ヤクルトは逆転負けでDeNAに連敗。デーゲームは今季7敗2分けとなった。

 先発の小川が今季最短タイの2回0/3を7安打6失点(自責5)KO。4点の先制点を守れなかった右腕に高津監督は「キレも粘りもないし、ちょっと残念」と語気を強めた。

 打線は新外国人のサンタナが3号ソロを含む来日初の猛打賞するなど7得点したが敗戦。今季デーゲームで未勝利に、指揮官は「(要因が)何か思い当たることは出てこないですけれど、ちょっと気になりますね」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年5月2日のニュース