コロナ禍の日本ハム さらに複数人が濃厚接触の可能性で自主隔離、川村社長が公表

[ 2021年5月2日 18:56 ]

1日にPCR検査で陽性判定が下った日本ハムの(左から)ロニー・ロドリゲス内野手、高浜祐仁内野手、今川優馬外野手、郡拓也捕手
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 プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は2日、臨時の実行委員会を行い、3~5日に予定されていたロッテ―日本ハム3連戦(ZOZOマリン)を中止し、延期を決めた。代替日程は未定。この日予定された西武戦(札幌ドーム)は前日1日に中止が決まっていた。

 札幌市内の球団事務所で取材に応じた日本ハム・川村浩二球団社長兼オーナー代行は、4日までチーム全体での活動を停止、5日に再検査を行うことを明かした上で「できれば、7、8、9日の試合に臨みたいと現時点で思っている。入れ替えなどあると、チームの戦力は今でさえ厳しい中で大変ではありますが、どんどん延期していくわけにもいかない」と話した。日本ハムは7日から札幌ドームで、楽天3連戦が予定されている。

 日本ハムでは4月30日に西川遥輝外野手、中島卓也内野手、清水優心捕手の感染が判明。1日にはロニー・ロドリゲス内野手、高浜祐仁内野手、今川優馬外野手、郡拓也捕手、飯山裕志内野守備コーチ、他チームスタッフ2人がPCR検査に陽性反応を示した。チーム内に計10人の陽性者が出る事態に陥り、保健所からは「安全が確認されるまでチーム全体での活動を停止するよう」と指示を受けていた。

 川村球団社長は、選手名こそ伏せたが、さらに複数人が濃厚接触の可能性があるとして自主隔離していることも公表。感染経路については調査中だが、チームの外出ルールを破った選手はいないとし「(大人数での会食など)判明している事実はない。選手はルールを守ってここまできたと理解している」と説明した。

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