2カード連続負け越しの中日・与田監督 打線の勝負弱さ&守乱に苦言 登板過多の祖父江は責められない

[ 2021年4月8日 21:24 ]

セ・リーグ   中日2ー5DeNA ( 2021年4月8日    バンテリンドーム )

<中・D(3)>交代を告げる与田監督(撮影・椎名 航)
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 中日は接戦を落とし、2カード連続の負け越しとなった。

 2―2の9回に守護神・祖父江がつかまり3失点。ただ、与田監督は「打たれることはもちろんある。次、しっかり投げてくれれば」と登板過多が続く右腕を責めなかった。

 その上で「もうちょっと早く、追加点が取れれば、こういう形にならなかった」と敗因に打線の勝負弱さを挙げた。

 この日、ビシエドが出場選手登録を外れ、緊急昇格した福田が4番で先発。ただ、福田は4打数無安打に終わり、打線は相手を上回る9安打を放ちながら2点止まり。指揮官は「全体的にチャンスで力むバッティングが目立った」と振り返った。

 攻撃の悪い流れは守りにも影響を及ぼし、祖父江の9回の3失点は高橋周の失策が起因。1死一、三塁から前進守備で宮崎のゴロを捕り損ね、勝ち越しの走者を生還させてしまった。与田監督は「競った試合で(失策が)出てしまうと、難しい展開になる」と指摘。3回の戸柱の内野安打や6回の柴田の左前打についても「周平の能力からすれば、捕れた。しっかり反省して練習に励むしかない」と厳しかった。

 貧打に悩むチーム状況での主砲の離脱に与田監督は「いろんなプレッシャーがかかる試合になったが、こういうのを負けないようにしないと」と改めて勝負の難しさを口にした。

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