DeNA・山崎 607日ぶり勝ち投手 不調の昨季から復活「こういう日を迎えられて本当にうれしい」

[ 2021年4月8日 21:50 ]

セ・リーグ   DeNA5―2中日 ( 2021年4月8日    バンテリンD )

<中・D>勝ち星を挙げ、スタンドのファンの声援に応える山崎康(撮影・椎名 航)
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 DeNAの山崎康晃投手(28)が2―2の8回に4番手で登板。打者3人に対し9球で3者凡退に打ち取り、19年8月10日の中日戦(横浜)以来、607日ぶりの勝利投手となった。

 試合後、ヒーローインタビューを受けた山崎は「昨年本当に苦しいシーズンだったので、きょう、こういう日を迎えられて本当にうれしく思います」と語った。

 昨季は3敗6セーブ、防御率5・68の不調。入団以来守り続けた守護神の座を三嶋に譲り、今春は自身初の2軍キャンプスタートで復活を期していた。それだけに今季7試合目の好投が勝利を、そしてチームに今季初のカード勝ち越しを引き寄せただけに、晴れやかな笑顔を見せた。

 チームも今季、初勝利まで9試合を擁するなど苦しいスタートとなった。山崎も「チーム自体も本当に苦しい時期がありましたし、このカードは何とか勝ち越ししたいという思いで頑張っていたので、いいピッチングになってよかったと思います」とし、自身についても「少しずつですけど、状態も右肩上がりで、毎回毎回こういう素晴らしいピッチングができるように調正していきたいと思います」と手応えを感じている様子。最後はファンに向け「昨年は本当に心配をかけてしまったので、今年は頑張る姿で信頼を取り戻せるように頑張りたいと思います。1試合1試合頑張っていきたいと思います」と誓った。

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