西武・永江「なんとかなる」精神で臨む9年目

[ 2020年1月24日 13:16 ]

「なんとかなる」の帽子をかぶって練習する西武・永江
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 西武・永江恭平内野手(26)が「なんとかなる」の精神でプロ9年目のシーズンに臨む。

 この日、埼玉県所沢市の球団施設で自主トレを行った永江は、「なんとかなる」と書かれた黒のキャップをかぶって登場。

 「お気に入りなんです。いいでしょ?アマゾンで買いました」。後ろには「根拠の無い大丈夫」の文字。そのキャップをかぶってマシン打撃などに汗を流した。

 昨季は27試合の出場で打率・095。巻き返しを期すシーズンとなる。

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