鹿児島城西 春夏通じ初甲子園、元ダイエー佐々木監督「旋風を巻き起こそう」

[ 2020年1月24日 20:24 ]

第92回選抜高校野球大会出場校発表

調理科が作ったお祝いのケーキを食べ、春夏通じて甲子園初出場を喜ぶ鹿児島城西ナイン
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 鹿児島城西の春夏通じて初の甲子園出場が決まった。現役時代にダイエー(現ソフトバンク)や西武、阪神などで活躍し、首位打者にも輝いた佐々木誠監督(54)が18年1月に就任し、力をつけた。

 指揮官は「城西旋風を巻き起こそう。一戦一戦、成長する姿が見たい。本当にありがとう。おめでとう」と目頭を抑えた。

 野球の競技人口減少に危機感を募らせる佐々木監督は、丸刈りの強制を廃止するなど選手の要望に耳を傾けた。一方で、Bチーム以下の選手にも平等に打撃練習時間を割くなどの改革に着手。これには選手の間から「(Aチームの)練習密度が薄くなって上達しないのでは」と不安も広がった。しかし、結果として競争が激化。チーム全体の底上げにつながった。

 4強入りした昨秋の九州大会で2本塁打と打線をけん引した古市龍輝主将は、少し伸びた髪で「素直にうれしい。日本一が目標」と力強かった。

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