大リーグ“ロボット審判”OP戦でテスト 実際の判定には反映されず

[ 2020年1月24日 05:30 ]

 大リーグの今季のオープン戦でコンピューターによるストライク、ボール判定が試験的に運用されると、AP通信が報じた。システムのテストが目的で、実際の判定には反映されない。大リーグ機構と審判員組合は2024年までの労使協定で、将来的にはこのシステムを導入することで合意している。

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