関東・東京6枠目は花咲徳栄 昨夏惜敗の明石商へのリベンジ誓う「今度は勝って優勝したい」

[ 2020年1月24日 17:15 ]

第92回選抜高校野球大会出場校発表

センバツ出場を決め喜ぶ井上主将(中央)ら花咲徳栄ナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が行われ、関東・東京6枠目は埼玉・花咲徳栄に決定した。

 午後3時13分。同校の田中一夫校長(63)が選抜委員会本部からの電話連絡に「ありがたくお受けいたします」と頭を下げた。4年ぶりのセンバツ。出場校決定の参考となる昨秋の関東大会は準々決勝で敗退したが、エース高森陽生(2年)ら安定した投手力が評価されての推薦となった。

 吉報を受け、ナインはグラウンドへ移動すると、岩井隆監督は6日の練習始めでも明かしたキャッチフレーズを披露。「日本一を獲るという決意、つらい練習に耐える覚悟、みんなで甲子園に乗り込む結束を思い出して欲しい」と熱い口調で訴えた。

 5年連続出場となった昨夏の全国高校選手権は2回戦で151キロ右腕・中森俊介(2年)擁する兵庫・明石商に3―4と惜敗した。「一度負けた相手に今度は勝って優勝したい」。高森がリベンジを誓えば、高校通算47本塁打の井上朋也主将(2年)も「新チームの目標は日本一。甲子園では自分のホームランより、4番として打点にこだわりたい」と意気込んだ。昨冬から1200グラムの重量バットを振り込み、パワーアップした主砲が自身3度目となる聖地に挑む。

 ◇花咲徳栄 1982年(昭57)創立の私立校。普通科のほか、食育実践科も設置する。野球部も同年に創部し甲子園出場は春5度、夏7度。OBにオリックス・若月、広島・高橋昂、中日・清水、西武・西川、日本ハム・野村ら。女子硬式野球やボクシングも全国レベル。所在地は埼玉県加須市花崎519。田中一夫校長。 

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