ロッテ・福田秀 馬原氏と“スタメン・ボディー”作る!元守護神が個人トレーナー

[ 2020年1月24日 05:30 ]

屋外ではフリー打撃も行い、柵越えも披露するロッテの福田秀
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 ソフトバンクからロッテにFA移籍した福田秀が福岡県糸島市で自主トレを公開し、元ソフトバンク、オリックスで通算182セーブを誇る馬原孝浩氏(38)と昨年11月から二人三脚で「新ボディー」をつくっていることを明かした。

 「(2月で)31歳になる。もう一度、体を見直そうと思った。馬原さんは一線級でやってきた。凄い投手で、トレーナーとしても勉強してきて、アスリートの体も知っている」

 ウエート器具は使わず「自重トレーニングばかり」と言う。この日も師匠が見守る中、太い縄を回し、踏み台を使ってジャンプする動きを披露した。ストレッチには2時間かけることもある。「可動域が出てきているし、柔軟性も向上している」と手応えを語る。

 昨季は80試合で打率.259、9本塁打、26打点、9盗塁。走攻守で高いレベルを誇るが過去13年間はケガに苦しんだ。スーパーサブから脱却するために移籍を決断。レギュラーで1年間戦うには新たな体が必要だった。

 3月20日の開幕戦の相手はソフトバンク。千賀との対決を思い描く。「日本一の投手だが黙ってやられるつもりはない。大谷君は速かった。そのイメージでいければ」。日本ハム時代の大谷(現エンゼルス)から2本塁打を放った「エースキラー」は剛球を打ち砕くイメージはできている。 (横市 勇)

 ≪馬原氏 柔道整復師や鍼灸師の国家資格取得≫ロッテ・福田秀の個人トレーナーを務める馬原氏は日本代表として06、09年のWBCで世界一連覇に貢献した名クローザーだ。15年に現役引退し、その後は専門学校で柔道整復師や鍼灸(しんきゅう)師の国家資格を取得。「本物を伝える」をコンセプトに掲げる。「一流の感覚、一流の実績、そして国家資格を持つ。現役のとき、そういうトレーナーが欲しいと思っていた。150キロを投げる感覚は150キロを投げた人にしか分からない」と言葉に力を込めた。

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