星稜 過去最長タイの5季連続甲子園、林監督「8強の壁越えたい」

[ 2020年1月24日 18:41 ]

第92回選抜高校野球大会出場校発表

内山壮真主将(中)を中心にセンバツ大会出場を喜ぶ星稜ナイン
Photo By スポニチ

 石川県の星稜高校は、3年連続14回目のセンバツ大会出場が決まった。夏も合わせれば5季連続出場で、同校では1981年春~83年春までに並ぶ最長タイ。林和成監督は「身の引き締まる思い。センバツ大会はベスト8がうちの最高記録なので、まずは壁を越えたい」と抱負を口にした。

 昨夏は奥川(ヤクルト)―山瀬(巨人)の強力バッテリーを中心に準優勝に輝いたが、今春は「全国でも通用するような、打ち勝つ野球を目指しています」と同監督は新チームの取り組みを明かした。昨秋の北信越大会では、準決勝の佐久長聖戦で10―3、決勝の日本航空石川戦では19―1と打線爆発で完勝。その成果を着実に見せている。

 打線の中心に座るのが、新キャプテンの内山壮真捕手だ。昨夏は4番・遊撃手として甲子園に出場したが、新チームとなった秋からは星稜中3年以来となる捕手にコンバート。「捕手としての甲子園は初めてなので楽しみです」と喜んだ。今春も4番を打つことが濃厚で、「チームを優勝に導けるような打撃をしたい」と意気込んだ。

 「(昨夏の決勝の相手)履正社の選手との体格差を感じた」(同監督)という反省のもと、チームとしては筋力トレーニングも重点的に取り組んだ。内山主将も筋トレの成果で、昨夏から5キロほど体重が増えて75キロとなり、打撃面でも効果が出ているという。新チームのスローガンは「至誠一貫」。内山主将は「最後まで取り組もうという意味で、みんなで決めました。目標は全国制覇です」と、同校初の甲子園優勝を誓っていた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年1月24日のニュース